嵐・二宮が４月スタートの日テレ系ドラマで教師役初挑戦！「弱くても勝てます～」

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嵐の二宮和也の主演ドラマが始まりますね。
僕は意外とニノは好きなんですよね。以前ドラマ「フリーター家を買う」は楽しみで全部リアルタイムで見てましたし、映画「ＧＡＮＺ」もテレビバージョンも含め見てます。

ジャニーズがどうとかって僕には関係なく、ニノは演技も上手いし独特の空気があるような気がします。

そんなニノの新しいドラマがまた始まりますね。


ドラマの題名が「弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～（仮）」


４月スタート（土曜後９・０）からの枠ですね。あの枠はタバコ吸ってた怪物くん（前のﾌﾞﾛｸﾞ）や短足妖怪人間ベム

やってた時間帯ですね。


ニノの意気込みとして

国内有数の進学校で弱小高校野球部の監督も務める役で、早くも気合。
小学生のころに野球経験があり、「甲子園を目指してみんなと頑張りたい」と宣言した。　

　「先生役というのが挑戦そのもの。見ていて気持ちが良いような
キャラクターになればいいな、と思っています」高校教師役に
初挑戦する二宮。新境地開拓への決意の強さが言葉ににじみ出た。

先生役って初めてだったんですね。顔が童顔すぎて先生というより生徒っていう感じですからね～。


ドラマの内容はと言うと・・・

日本有数の進学校が舞台で、東大で生物学の研究に没頭する田茂青志（二宮）が母校の同校で生物の 臨時教師を務めることになり、ＯＢという理由で野球部の監督に就任する。 　しかし、野球部は学業優先で週１回まじめに練習するも、未勝利の弱小チーム。 そこで田茂監督は部員の頭脳を結集し“逆転の発想”で、奇策を編みだして 強豪校に挑むという物語。


なんか昔はヤンキーが更生してスポーツを通じて友情が芽生え、そして初勝利を掴むっていうのが王道パターン

だったような感じでしたが、最近は進学校でスポーツとはほぼ無縁のガリ勉くんが、頭脳を生かして勝利に導く

というまさに今時の知識と知恵で勝つという感じでしょうか？

僕は昔「スクールウォーズ」が大好きで、毎週泣いてました。

ただ、僕はヤンキーがあまり好きではなかったので「ごくせん」とか不良が先生とかに対してタメ口きくタイプのドラマは見たくなかったので・・・

今回のドラマはエエ感じかもしれないですね。

ニノも小学校の頃は野球少年だったらしく、１塁守ってたみたいですね。

２００３年には東京ドームで行われた「ジャニーズＦＡＮ感謝祭」では
投手をまかされて、左腕からキレのあるボールを連発し、優秀選手賞に輝いたようですね。
　


ニノって野球が好きなんですね。

僕も野球少年でしたが、万年補欠でした。


番組のプロデューサーはニノの教師役田茂先生について「目先のことに没頭しやすく、ちょっと風変わりなキャラクター」と説明しております。　「二宮さんが本来持っている いい部分を前面に出してほしい」との事です。


気になるのがこのドラマってどこの高校なの？って事なんですが、内容からすると頭のいい学校だろうな～っていう目星はついてるんですが、そんな学校いくらでもありますからね。

学校は開成高校野球部の話だそうです。
「守備より打撃に重きを置いて効率のいい練習すれば勝てる」
という実にシンプルな内容というか、理にかなったやり方で勝利する話でそこらか色んな人間模様がでてくるんでしょうね。

まだドラマは始まってないのでどういう感じなのかは楽しみですが、実話のようですね。

開成高校は名門中の名門、よくクイズ番組でも頭の良さをフル発揮してる学校ですよね。

特に野球って練習時間が他のクラブより長いですから勉強にどうしても影響がでる気がするんですよね。

野球って全員で練習するのは当然として、影というか個人でいかに素振り等やるかで決まるもんでしょ。

いや～、ニノの新しいドラマ「弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～（仮）」

かなり期待大です。

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