ガキの使い 絶対に笑ってはいけない 明日ママ ロケット花火 ＢＰＯ

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どうも、爆裂五郎です。

何かだんだんテレビも面白くなくなるんじゃないでしょうか？

何でもアリっていうのはちょっと問題かなって思うんですが、年末恒例のお笑い番組

「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」

の特番「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍２４時！」を放送倫理にかけるらしいです。

何がいけないのかというと・・・

「お笑い芸人がロケット花火を尻で受け止める」

「芸人の尻に注射器で粉を入れ、ほかの芸人の顔を近づけて噴射させる」

面白ければ何でもいいって事はないんですが、昔たけし軍団なんかもっと危険きわまりない事を平然とやってたような気もするんですが・・・

もし今年、倫理にかけられてダメ～～～～って事になるとどうなんでしょう？

年末はＮＨＫ紅白歌合戦をみて過ごしましょう～って具合？？

お笑いって僕から言わせると文化そのもので歌より重要な所がいっぱいあると思いますよ。

笑うって凄く大切なことで年末年始笑って年を越せるって何て素晴らしい事なんだと思うんですがね～。

それにダウンタウンだってもう５０のおっさん！そんなおっさんらが究極の笑いを求めて笑ったらケツバットですよ。

そら笑うわって見てても楽しいのを倫理にかけるなんて・・・

録画でしょうが、年末年始毎年恒例のシリーズ化ですよ。

もう国民的番組じゃないですか？

以前、格闘技ブームで年末はほとんどが格闘技番組でした。僕も格闘家ですから大好きです。が、やっぱ庶民の目というのは厳しいですよね。

正直ブームの時って何しても許されるんでしょうが、所詮は殴り合いの公開ルールにのっとった立会人ありケンカ。

僕も格闘家です。格闘技、武道歴３０年です。大好きです。プロレスも大好きです。

格闘技って本当に技術、体力、精神力、すべてそろってないとできないです。

でも観客、見てる側にそのスピリットを求めるのは無理です。

所詮は独りよがりになってしまうんです。

結局のところブームは終焉し、寒い時期になってしまった。

でもお笑いはみんなが共有できると思います。だから面白い番組は続きます。

ガキ使なんかは、痛みもわかるし辛さもわかる、それでいて出演者たちは面白かったらどうぞ笑って下さいっていう事は発信してるのがよくわかりますし、実際面白い。

面白くなかったら、とっくに格闘技番組のようにとっくに終焉を迎えてると思いますよ。


だからって事はないんですが、せっかくの娯楽番組、ヤラセやってるとかではないんですから、大人の解釈で対応してほしいと願います。


おっと、熱く語りすぎて訳わからなくなってしまいましたが、

記事によりますとこんな感じです。

放送倫理・番組向上機構（ＢＰＯ）の「放送と青少年に関する委員会」は３日までに、日本テレビ系で昨年大みそかに放送されたバラエティー番組「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍２４時！」を審議対象とすることを決めた。
　ＢＰＯによると「お笑い芸人がロケット花火を尻で受け止める」「芸人の尻に注射器で粉を入れ、ほかの芸人の顔を近づけて噴射させる」などの場面について、委員から「放送基準に照らし問題があるのではないか」などの意見が出たという。

そんなん、危険きわまりない訳でもないしね～。下品？たしかにお尻から粉はうえ～っってなりますが、体張ってるんでしょう。

明日ママの影響なんでしょうかね～。スポンサー辞退とか内容に色々と批判あるようですが、思うに視聴率を稼ぐうえでのワザとやってる気もするんですが、どうなんでしょうかね～。

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